スターバックス スリーリージョンブレンドレビュー

スターバックスから今の豆を調達してみました
スターバックスから今の豆を調達してみました

春めいて来ましたね。桜は今年は関東のほうが早いみたいです。そんな中、スターバックスに立ち寄ると春めいたパッケージが。スリーリージョンブレンド。そのとなりにトリビュートブレンド。
このサイトを始めるまで、スタバで豆なんて買わなかったけど、新しいチャレンジ!春ですし!

豆で買おうと思ったけどこういう時はお店の方にお任せ。ネットだと250gしかないけど、店頭だと100gでもOK!しかも豆を挽いていただく間に試飲どうぞ~と小さなカップが出てきた。こうした心配りってコーヒー以上に温まりますよね。

最初あまり説明見てなかったので、スリーリージョン、ラテン系の有名人かな?コーヒーの偉い人かな?と思ってた自分が恥ずかしいです。3Region、つまり3つの地域をブレンドしたコーヒーだそうです。スリー・リー・ジョンさんって誰ですか?って聞かなくて良かった。

開けたところ
開けたところ

さて、スリーリージョン100gは個包装をしてもらいました。250gですとオンラインショップのような専用の袋に入っています。
留め具がこんな感じですから、保管するにはちょっと頼りない。詰め替えたほうが良さそうです。

丁寧に挽いて頂きました。ありがとう。
丁寧に挽いて頂きました。ありがとう。

専用マシンだと思いますけど、丁寧な挽き方ですね。

土手を崩さないように!20gでじっくりと。
土手を崩さないように!20gでじっくりと。

前回10gの悲劇を見ましたから、一人分でも20gでじっくりと入れます。お湯をドバドバ入れると側面からコーヒーフィルターを通らずに落ちるので、出る量は多くなりますが味が薄まるので、土手からはみ出さないように慎重に楽しく濾過。

3リージョンブレンドの完成
3リージョンブレンドの完成

スターバックス スリーリージョンブレンドの感想

ハーブの香りにココアのような舌触りをともない、かすかにレモンやカシスを感じる味わい。
スターバックスの公式発表の文言がこのような内容です。
飲んでみた時に、酸味が喉にグッときます。苦いローストの香りの風合いはありません。ん~自分の味覚の問題か?と思って探してみた。一番共感するのはこちらのサイトさんでしたね。正直すぎて勝てる気がしません。

確かに美味しいです。濃い目にすると(まるでレモンのように)喉の奥が焼ける感じがしますが、飲んだ余韻としては非常に心地よいです。ハーブの香りは言い過ぎかなと思うにしても、コーヒーとして香りもグッドだと思います。何ハーブだろうと探してみるも、ミントでもない、レモングラスでもない、強いて言えば爽やかなコーヒーしかない。

濃い目のまま牛乳でカフェオレを作って見るとやっぱり無理があるので、ちょっと薄めてカフェオレにしたところ、ミルクとの相性もいいと思います。

非常に飲みやすい酸味の、春の朝から飲めるものだと思います。飲むときの香りについてはさほど強くない、むしろ飲んだ後の香りがより感じてもらえるかと思いますし、心地良いです。甘味は弱めですね。個人的に、これもっと上を目指せたんではないかと思うスリー・リー・ジョンさんでした。

余談

各社さん一様に表現力が素晴らしくて、たまに自分の味覚だけがおかしいのではないかと思えてならない。コーヒーレビューをしておきながら何をか言わんやですが、コーヒーとしてものすごく極端なものがどこかに無いかな。例えば思いっきりレモンとカシスが味わえるコーヒーとか。ほんと繊細すぎて困る時があります。。。オレンジのような酸味と聞いてオレンジを食べてみるものの、オレンジの酸味とは異質な酸味だったりしますし。コーヒーの淹れ方が違うのかな?いや、バレンシア地方のオレンジだとこういう酸味なのかな?とか。

飲み比べが楽しめるヒルス シングルオリジンセレクションをレビュー

ヒルス シングルオリジンセレクション
4種類×2袋 合計8袋の豪華なシリーズ

4つの味が楽しめるあのシリーズ

近所のイオンで売っていたヒルスのシングルオリジンセレクション。1個に8袋入りで470円の小売希望価格に対して、近所のイオンは429円でした。
1袋あたり約59円です。あえて最初にお伝えしますと、美味しかったです。再購入も余裕でありえます。

アラビカ豆100%、まさに飲み比べを愉しむためだけの商品
アラビカ豆100%、まさに飲み比べを愉しむためだけの商品

違いの分かるコーヒー

イメージ画像を見るとどっぷり浸かっちゃってますね。こういうものなんだなと思い直し、今回はどっぷり浸けて注ぐ事にします。
ブラジル、エチオピア、コロンビア、インドネシアの産地の異なる4種類。ですが全てアラビカ豆100%。果たして“違いの分かる男”になれるのか心配ですが、あえてレビュー対象にしてみました。

4種類のチャートはこちら。賞味期限は10ヶ月ほど。
4種類のチャートはこちら。賞味期限は10ヶ月ほど。

小分け包装のパッケージ
小分け包装のパッケージ

意外とおしゃれな包装なので、来客の際に選んでいただくのも問題は無さそうです。前回のセブンイレブンのコーヒーとは驚くほど違うので、こうでなくてはと思いました。

コーヒー 無料写真
コーヒーをそれぞれ入れてみました。

4種類それぞれを飲み比べたいのですが、味が混ざってしまうのも問題なので、合間合間にミルクを飲んでリセットしております。
下記レビュー内容、太字の部分はメーカーが記載している特徴です。

ブラジル ブラジルNo.2

ほろ苦くソフトな味わい。
ローストの香味が4種類の中で一番強い。
苦味があるけれどもマイルドなので、胃にもたれる感じはしますが・・・。
不思議な事に冷めて行くほど美味しく感じたのはこれでした。

インドネシア マンデリンG-1コーヒー

華やかな風味と独特のコクがある味わい。
コーヒーの味が極めてクリアで清々しいイメージです。香り自体はさほど強くは無いのですが風味がずーっと続きます。苦味に偏ったチャートではありますが、苦濃いのでも無いので飲みやすい。ケーキにもピッタリだと感じます。

エチオピア モカWashed

甘い香りとフルーティな味わい。
これは4種類の中で一番違いが分かるコーヒーで、コーヒーなのですがハーブティーを思わせる香味が特徴的。
軽く飲みやすいですが酸味が強く、コーヒー独特の口にイーッとくる感覚が苦手な方はちょっと厳しい?個性的な味わいです。お供がクッキーだとこれが合うと思います。

コロンビア コロンビアスプレモ

まるい酸味と深いコクのバランスが取れた味わい。
これが一番セブンカフェに近いかなと思うんですが皆様の評価やいかに。
確かに4種類の中間を探すならこのコーヒーで、バランスがいいと思います。
香りもすっと広がって酸味がややあります。一番飲み慣れたコーヒーの味です。

ヒルスブロス シングルオリジンセレクション
ヒルスコーヒーのホームページで購入出来ます。写真をクリックすればウェブへ移動できますが、イオンさんに置いてあるかも知れないのでそちらのほうが安いかもしれません。

ヒルス シングルオリジンセレクションの総評

セブンカフェより私は好きです。やはり専門店のペーパードリップに比べると「深み」の点で差が感じられますが、市販のレギュラーコーヒーとしてはかなり好きな部類です。嫌な雑味がほとんど無く飲みやすいですしミルクにも合うのは大事なポイントです。

それでもやっぱりコーヒーなので、大まかな味は一緒なのですが、口当たりであったり香りの微妙な違いを愉しめるのは◎でした。

お客様に出しても恥ずかしくは無いし、自分でいただくにしても満足できるドリップコーヒーだと思います。

セブンイレブンのコーヒーとセブンカフェは違う

セブンイレブンのドリップコーヒー
セブンイレブンのドリップコーヒー

セブンカフェとは全く別物

セブンカフェの味を家庭でも、そう考えてセブンイレブンでドリップコーヒーの粉を購入する方も多いかもしれません。コーヒーコーナーを見ると幾つかありましたのでそのうちの1個がこちら。その名もドリップコーヒー。

10袋入り265円。1杯あたりなんと26.5円!セブンカフェの4分の1ですね。

製造元はUCCが担当
製造元はUCCが担当

背面を見ると、「この商品はセブン&アイグループとUCC上島珈琲株式会社の共同開発商品です」と記載されています。賞味期限はほぼ1年。レギュラーコーヒーでコーヒー豆はブラジルコロンビア他。

セブンカフェはアラビカでしたね。

パッケージは極めてシンプル
パッケージは極めてシンプル

通常のドリップコーヒー
ちょっと深めのマグカップのようなもので無ければフィルターが浸かってしまうかと思います。フィルターが浸かってしまうとエグみが移るし、とはいえ美味しい飲み方には140mlと書かれているので、そうなると背の高いマグカップしか無いかなと。

残念ながらというか、当然ながらというか、挽きたてのような泡立ちは無く、味についてはセブンカフェとは全く違う。セブン&アイグループとUCCの共同開発という響きだけがひとり歩きしているような。

コーヒーが無かったら飲むと思う

美味しいとか、まずいとか、そういう事ではなくて、「まぁコーヒーだよね」という印象しかない。アメリカンな薄味で、酸味もそんなに無く、甘味はあるけれども香りが微妙。1杯あたり26.5円と聞けば確かに納得するけれども、セブンカフェみたいに100円まで上がったらリピートはしない。昨今のドリンクバーでもこれより美味しいと思うと、26.5円をドリップする意味あるのかなと疑問に思う。

とりあえずコーヒーが必要なシーンに

会社や自宅のちょっとした来客用にストックしておくようなものかと思います。賞味期限1年もあるのでメーカー側もそういう意図なのかなと思います。それなりにコーヒーではあるけれども、趣味で飲むものとは違います。少なくともセブンカフェはレベルが高いのだな、そう思えた事が収穫でした。

あまり気が進まないけれども、余韻がマズイ。

セブンイレブンのコーヒー、セブンカフェって実際どう?

5億杯飲まれるセブンカフェの魅力

セブンイレブンの店頭コーヒー、コーヒーを日常的に飲む人なら1度はお世話になった事があるでしょう。セブンカフェが美味しいと広がり続けていますが、他のドリップコーヒーと比べてみると1つの魅力に行き着きました。

参照:セブンイレブンウェブサイト
参照:セブンイレブンウェブサイト

3つのこだわり、香り、コク、後味。そのために1杯1杯をペーパードリップ。アラビカ豆をウォッシュド方式で精製。

セブンカフェのLサイズを買ってみた

セブン-イレブンの店頭で販売されるLサイズ。イメージ画像とはやはり天と地の差。
セブン-イレブンの店頭で販売されるLサイズ。イメージ画像とはやはり天と地の差。

一言で言えば、邪魔じゃない

セブンカフェはコンビニでドリップコーヒーを売るという、常識を覆した業態転換で一躍話題になったサービスです。それまで好調だったマクドナルドの100円コーヒーを不調に追い込むほどの勢いが今もなお続いています。5億杯からさらに上方修正し、6億杯、7億杯も視野に入れて拡大しているコーヒーがセブンカフェです。

ちょっと外出した時にホット一息つくコーヒーとしてはとても優秀で、飲みやすく、後味さっぱりでコーヒーを飲んだな、という感じがします。飲んだ後すぐに活動した場合、コーヒーを飲んだ事を忘れるくらい引っ張らない。あっさりとしています。口の奥で香りが漂うものの、鼻に抜けるほどではない。上品に言えば余韻が短いです。

100円だし、まぁこんなものだよね、となるのはここにあるのかなと思います。

仕事の合間に飲むコーヒー

香り高くてコクのある、香りが良くてクセになる、酸味が少なくてコクが深くキレがいい。セブンカフェの評判ですが、コンビニコーヒーで比べてみると確かにそういう評価になります。ただやっぱり自宅で入れるこだわったコーヒーと異なるのは、味が二次元的と言うか、確かに飲んだそばから香りもするしキレもいいのですが、奥深さが無い事でしょうか。酸味もさほど引っ張らないので、コーヒーを飲んで「イーッ」となる事がなく、舌にまとわりつく苦味もありません。それまでの気持ちを一新して、新しい取り組みを始める合間の1杯としてはとても好ましいコーヒーです。

今後の基準となる一杯

これから様々なコーヒーをレビューするにあたり、セブンカフェが基準の1杯となります。このセブンカフェに対し、専門店や手軽さを謳うコーヒーがどう評価できるのか、しっかり飲み比べて行きたいと思います。